ふくらむ期待♪

えびす屋

2009年04月17日 21:04

小学6年生になった息子の担任の先生は、
今までの先生とちょっと違います。。

まだ会ったことはありませんが話してみたくなる先生です。

なぜかというと今まで子供がもってかえる学級通信は
子供たちの様子や連絡事項が多かったんですが
今回、毎日もってかえる学級通信には、いろんな言葉が書かれています。

きょうの通信は、ドイツの詩人 ツェーザル・フライシュレン の言葉でした。

苦しんでいる人
なやんでいる人には
こう、はげましてやろう。
勇気を失うな。
くちびるに歌を持て。
心に太陽を持て。

この言葉は、先生がどうしようもなく苦しい時に先輩に送られた詩だそうです。

こんなふうに詩をプレゼントしたあとに
子供たちへのメッセージが書かれています。
「いつも心に太陽を!」
(文章まで書くと長くなるのでまたの機会に・・・)


毎日誰かのブログを楽しみに読むように
わたしは息子の持ってかえる通信が楽しみになっています

子供たちも毎日読んでいたら、きっと心に残ると思います。

息子の一年後がすごく楽しみです





 

関連記事