カスピ海ヨーグルト
ヨーロッパ東部の黒海とカスピ海に囲まれた
「コーカサス地方」がふるさとの
カスピ海ヨーグルト
何年も前に一度、
同じ商栄会の
「豚足一番」のあじちゃんからもらったのですが
毎日、続かなくていつの間にか「種菌」をダメにしてしまいました
最近、また「種菌」をわけてもらったので
毎日、朝食に
「カスピ海ヨーグルト」を食べることができます
バナナとドライフルーツを入れて食べてます
カスピ海ヨーグルトの特徴は
「クレモリス菌」と
「アセトバクター菌」2種類の菌が含まれているのが決め手です。
作る時のコツ
クレモリス菌は乳酸に弱いのですが、
ヨーグルトには乳酸がたくさん含まれています。
種菌ヨーグルトをたくさん入れると乳酸もたくさん入ることになるので、
クレモリス菌が活動しにくい環境になってしまいます。
種菌ヨーグルトは、
牛乳の1~2割が適当です。
牛乳パックを半分くらいに切って
牛乳500mℓくらいにカスピ海ヨーグルトを大さじ4~5杯入れて
常温で置いておくと次の日にはトロリとなっていますよ
そして、また次の日の分を作って食べていく・・・
市販のヨーグルトのように酸味が少ないので
とっても食べやすいですよ
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